わたしとつみたて

つみたてで資産づくりをしている方に、tsumikiのスタッフがお話を伺います。

「だれにでもできて、かんたん、たのしい」投資信託がそういうイメージになれば。

第8回

「だれにでもできて、かんたん、たのしい」
投資信託がそういうイメージになれば。

そういう価値観で投資信託を見てくれる人が増えたらいい

40代、投信ブロガーのrennyさん。
つみたて投資と出会って16年がたった今、わたしたちに伝えたいこと・証券業界にのぞむことなどをお伺いしました。
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tsumiki証券COO   仲木威雄

インタビュアー:tsumiki証券COO 仲木威雄

本屋でたまたま「投資信託」についての本を手にした。
その出会いが幸運でした。

仲木:

それではよろしくお願いします。まずrennyさんが投資をはじめようと思ったきっかけを教えてください。

rennyさん:

きっかけは2003年です。子どもが生まれ、この子たちのために資産形成しないといけないと思ったのが一番大きな理由です。僕自身が、中高ともに私立に行き、大学にも仕送りで行かせてもらいました。同じことを子どもが望むのであればそれなりの資産形成を早い時からやっておかないと、と感じていました。

仲木:

2003年はITバブルが崩壊して落ち着いた頃ですね。どのような投資をはじめたんですか?

rennyさん:

まず、海外の証券会社に口座を開きました。当時、仕事柄もあり、海外のヘルスケア関連の会社に興味を持っていました。でも手間もコストもかかるし、元手がそんなにあるわけじゃないので、個別の会社に投資するのは、資産形成を実践する方法としては無理があるなと感じました。

仲木:

自分で個別企業に投資することに、無理があると感じたのはなぜですか?

rennyさん:

自分の目の届く範囲は限られていますし、目は2つしかない!時間も一睡もしなくても24時間しかない!そうした制約があるので自分ひとりでは無理だと思い、早めにギブアップしました。

そこから色々考え、本屋に行った時にたまたま手に取ったのが「投資信託」について書かれた本だったんです。その本には、一攫千金を狙ったり、短期投資するのではなく“長期的な目線”で投資しようと書いてました。この本に出会えたのは幸運だったと思います。

仲木:

それはええ出会いです。私も幸運にも新人銀行員時代にええ本に巡り合えました。相続研修期間中に大阪支店の本棚に並んでいた「拝啓投資家様」(澤上篤人著)です。これを手に取って読み始めてから投信に対する考えがガラッと変わり、今では投資信託バカです(笑)。
rennyさんは、その本に出会って、投資信託をはじめたんですか?

rennyさん:

そうです、それから自分で色々と調べ始め、2003年秋頃に投資信託のつみたて投資をはじめました。当初は自分ひとりでは時間も限られているし、リスクリターンを調整して最適なバランスをとる投資方法に任せようって考えていました。当時はそれがスマートだと思っていましたね(笑)今は、信頼できる人やチームに託したい。

対談

“顔が見えるところ”にお金を預ける方がいい。

仲木:

投信の選び方についてですが、どういう基準で選びましたか?

rennyさん:

運用会社の話を直接聞いて、ここに預けてみようと思えたところにしました。当時そんなに強く意識はしていなかったけど、“顔が見えるところ”にお金を預ける方がいいなと思っていました。

仲木:

私はrennyさんが預けていた顔が見える運用会社の一つで以前働いていましたよ(笑)。“信頼できる人を選ぶ”という考えは私も好きですし、tsumikiで、お客さまにご提供する商品を選定する際にも大切にしています。

rennyさん:

投資信託はチームみたいなものですよね。
投信のおもしろいところは、ファンドマネージャーやアナリストがいるだけでもだめで、お金をコンスタントに出す人(投資家)が必要というところ。まさに、サッカーのサポーターみたいな存在。

そのお金が価値ある企業の投資に回りリターンとして返ってくるために、とお互いが自分たちの役割をしっかり分かっているような投資信託がいいんですよ。
インデックスはそうではない、これは自分たちで価値ある会社を選別して投資しているアクティブだからできることです。

仲木:

確かにプロスポーツチームは、ファンのために頑張るし、ファンはチームの為に応援し続ける。この関係性の継続が良い結果に繋がります。では、今、どのような投信を保有しているんですか?

rennyさん:

債券ファンドを組み入れているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは保有していますが、基本的に株式投信を中心に選んでいます。
もともと余裕資金でやっており価格が一時的に半分くらいになっても構わないので株式投信だけに託してもよいと思っています。

仲木:

なるほど、それは株式投信を長期保有することで高いリターンが期待できるからですか?

rennyさん:

そうです。リターンが高い分、変動も大きいですが、元本の積み上がりと評価額が膨らんできているので、価格が半分になっても元本割れにならない。だから不安はないです。

お金が必要になって一部解約する時に評価額が大きく下がるのは嫌だなあって思うなら、債券を含む投信を入れておいた方がいいですね。急激に株式市場が下がったとしても、値動きがマイルドになるからです。

仲木:

まさにrennyさんが16年半つみたて投資を中心に長期保有し続けてきたからこそ発信できるメッセージです。積み上げてきた元本とそこから得てきた利益の合計である評価額の膨らみが心の余裕を持たせているのだと思います。

rennyさん:

確かに、続けてきたからこそっていうのはあります。短期で見ると山あり谷ありでそれなりに大きな動きもあったけれど、ここまでの道のりを振り返るとだいたい年率5〜7%のリターンになっていますね。つみたて投資を継続していることでこの結果が出ていると実感しています。

「結局つみたてがいいじゃないか!」と気づいたんです。(笑)

仲木:

2008年にリーマンショックが起き、世界中の株価が下がった時の心境や行動したことがあれば教えてください。

rennyさん:

今下がっていても時間軸を長くとればいずれ元に戻るし、さらにプラスが大きくなると思っていたので、怖いと思うよりは追加で買いました。そのタイミングで幸いにもお金が必要なイベントがなかったのでよかったです。一方でとにかく安く買いたいという気持ちになっていたので、もう買い時が分からなくなっちゃって(笑)。
上がってきた時に追加で買うのもなんかちょっと納得いかないなって思って…そうやって色々考えるんだったら「結局つみたてがいいじゃないか!」と気づいたんです(笑)。

仲木:

なるほど。その時に、タイミングを考えずに定期的に買い続けることができるつみたて投資のよさに気付けたってことですね。あがった時に一儲けというよりは、普段からまんべんなくコツコツ投資と。

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