わたしとつみたて

つみたてで資産づくりをしている方に、tsumikiのスタッフがお話を伺います。

ここなら顔が見えて、安心してお金を預けられる、そう思ってはじめました。

第1回

知らないところにお金を預けるのは不安…。

ここなら顔が見えて、安心してお金を預けられる、
そう思ってはじめました。

奥様・ふたりのお子さまと4人家族の久保田さん。
コモンズ投信の商品「コモンズ30」を2013年からつみたてています。
なぜコモンズ投信の商品を選んだのか、続けていく中での心境の変化などについてお伺いしました。

tsumiki証券前CEO 寒竹明日美

インタビュアー:tsumiki証券前CEO 寒竹明日美

顔が見えないのは不安…。

寒竹:

それでは、本日はよろしくお願いします。まず、久保田さんが投資信託をはじめたきっかけはどういうものだったんですか?

久保田さん:

子どもが生まれたことですね。その時は、学資保険と、生命保険の見直しがまず最初に浮かんだんですけど、学資保険でよく知らないところに20年くらいお金を預けるのが不安だなと思っちゃって…。

寒竹:

たしかに、顔が見えないと不安ですよね。

久保田さん:

それに元本割れするのもこわかったですし…。そしたらちょうどその頃、勝間和代さんのブームがあって、“お金は銀行に預けるな”とか、“つみたて”、“色々なものにバランスよく”っていうことをよく言っていたんですね。

寒竹:

そうですね、その頃ブームでしたね!そういう情報を聞く中で徐々に“投資信託”に興味を?

久保田さん:

はい。ただお金を寝かせておくのではなく、自分で運用をしてみるのもいいかなと思い始めました。

対談

「いいことをしている会社ないかな」
そこで出会ったのがコモンズさんでした。

寒竹:

コモンズ投信はどのように知ったんですか?

久保田さん:

実は最初はインデックス※でいくつかやりはじめたんです。でも顔が見えなくて、何に使われているのかも分からないのはジレンマに感じました。

その中で、当時東日本大震災をきっかけに、“つながり”とか“いいことをしている会社”“環境”などが注目されるようになって、「いいことをしている会社ないかな」って探すようになったんですね。そこで出会ったのが、コモンズさんでした。

寒竹:

そうだったんですね。コモンズさんは社会起業家を応援したり、そういったイベントも定期的にされていますもんね。
では、コモンズさんの存在を知って、ここで始めてみよう!って思えたのはどうしてなんですか?

久保田さん:

コモンズさんってセミナーをたくさんやってくれているんですよね。ここで始めればつみたてながら勉強もできそう、と感じました。
それに、ネットで自分の知らない(顔の見えない)ところに投資するよりは、社会起業家の方を応援したりと、いいことをしている会社に、と思いとても興味が湧いたんです。

※インデックス……日経平均株価などと同じ値動きをすることをめざし、銘柄を選ぶことなく運用する投資方法のこと。

毎日値動きを見るのはなかなか大変…

寒竹:

なるほど。お金の使い方も見えていると安心ですもんね。自分のお金がどのように使われるかはとっても大事ですよね。
久保田さんはずっとつみたて型でつづけられているんですか?

久保田さん:

そうですね、コモンズさんへのつみたては月5,000円で続けています。株もやっていたことはあったんですけど、毎日値動きをスマホで見たりする時間もないし、仕事もしているのでなかなか大変で。投資信託ならそういう手間もかけずに色々なところにバランスよく投資できると思い、自分にあっていると思うようになりました。

ポイントでもカードでも
気軽にはじめられます。

※つみたてNISAは年間40万円(毎月33,333円)まで可能です。

※1エポスポイント=1円でご利用いただけます。

tsumikiが取り扱う商品は

それぞれに個性と魅力があります。

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